つみたてNISA、はじめました。
はじめました。
「冷やし中華、はじめました。」の始まりってどこなんでしょう?
最近どうでもいいことが気になる僕です。
題名にもある通り、つみたてNISAをはじめました。
きっかけというのはとても単純なもので、まず車が買いたいと。
僕は借金をしたくないので、とりあえず現金一括で払えるところまで貯金をすることを目標にしました。
買いたいのは大衆車と比べると少し高い、でも高級車って部類でもない程度の車です。(気が変わらなければ MAZDA CX-30 の MT を程度の良い中古で買おうと思ってます。)
倹約の日々とステイホームの中で、本当はもっとスキルを磨くために勉強せにゃならんのですが、とにかくやる気のない僕は家で YouTube を開き動画を見まくる生活を送っていました。
やらなきゃいけないことの別ベクトルにやる気が出る僕の性格もあり、お金の勉強をある程度したんです。有志が出してる動画がきっかけですね。
元々「投資」の「と」の字も知らなかった僕ですが、元々車を買うために生活防衛資金の必要以上の資産があったので、始めるのが早ければ早いほど有利なインデックス投資を始めました。
そもそも「つみたてNISAってなんだよ」って人もいらっしゃると思うので、とりあえずそこから確認していきましょう。
つみたてNISAってなんぞ?
偉そうなこと言ってましたがわかりやすい解説動画やブログが世の中にたくさんあるのでそれ見てください。
最近リベ大見てます。
超絶ざっくり言うと「投資で儲けた運用益を非課税にしてやんよ」っていう金融庁の政策の一つです。
その中でも金融商品はある程度絞られており、初心者でも運用しやすいものになっています。
背景や制度の詳細とか色々あるんですが、そこはご自身で調べてください。
なぜ投資やるの?
働きたくないからです。
働きたくないからです。
表向きはやっぱり機会損失を避けるため、インフレが起きた場合のリスク分散というところがありますが、これを足掛かりに証券の世界はなんぞやと言うことを勉強して、高配当株にも手を出していきたいと思っています。
お仕事の全てが嫌かというとおそらくそうではないと思うのですが、「生活するためにお仕事をしなきゃ」という状況が嫌だと思うんですよね。
実際その状況から抜け出したことないので自分の感情だとしてもおそらくですが。
ということでドケチ生活をしながら貯金と投資資金の準備をしてるわけですね。もしかするとお金カテゴリーができるかもしれません。
目指せ不労所得生活!
食器洗い機はなぜ普及しないのか
どうして…
食器洗い機(以下食洗機と呼ぶ)はなぜ普及しないのか、とても疑問に思っている。
まずどれくらい普及しているのか確認してみましょう。話はそれから。
二人以上の世帯はどうなっているのかというと…
(引用:消費動向調査 令和3(2021)年3月実施分)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/honbun202103.pdf
低い、低すぎる…なんだこれは…
2021年3月末という最新の状態で34.4%とは、日本人、もうちょっと食洗機の素晴らしさを知るべきでは?
食洗機の素晴らしさ
ということで食洗機の素晴らしさを伝えるべく、3つの魅力を伝えようと思います。ざっと書くと以下の通り。
- 純粋に料理が楽しくなる
- 時間の節約ができる
- 元が取りやすい
さて、1番から解説していきましょう。
1. 純粋に料理が楽しくなる
自炊したことありますか?
読者が自炊したことないし、今後も自炊するつもりはないという人間な場合、残念ながら僕の力では説得できないと思うのでブラウザバックを推奨します…
自炊経験者の皆さんはお分かりだと思うが、料理した後の片付け、面倒に思ったことはないでしょうか?
あまり良いデータがなかった(一人暮らしのデータはあったが、食洗機の普及率が二人以上の世帯調査だった)ので根拠が曖昧となってしまいます、自炊は好きでも後片付けが嫌いという人、結構いる気がします。
実際僕も、食洗機を買わなかった場合はおそらく自炊をほとんどしなくなると思っています。それほどに後片付けを考えなくて良いというのは魅力なんです。(僕は一人暮らしですが)
特に二人暮らし以上で専業主婦(専業主夫)のいらっしゃるご家庭では自炊をしなければ食費がえらいことになるでしょう。これは3つ目の魅力につながってきます。
2. 時間の節約ができる
もう1つの魅力としては、時間の節約ができるということ。理由は単純。食器をセットして動かせば後は自動でやってくれるからです。
僕の経験では手洗いに30分時間をかけていたところ、食洗機に食器をセットして動かすなんてことは5分でできる。およそ1/6の時間で食器洗いを完了することができます。
すばらしい…
慣れてる人はそれより早く出来るのかもしれないですが、僕はこれだけの時間の節約という恩恵を受けています。
3. 元が取りやすい
最後、元が取りやすい。
食洗機の定番売り文句は「水道・光熱費が安く抑えられる」ですが、正直それだと「何年で元が取れるんだよ」くらいの気持ちになります。(それでも元は取れるって言うのは他の記事でたくさん紹介されているのでそれ見て…)
「時短できる」ということをメリットに書いてももちろん良いし事実なんですが、僕は別の視点で"元が取りやすい"という点を紹介しましょう。
「食費が安くなる」
個人的な意見ではありますが、料理のモチベーションはいかに「料理をする気がなくならないようにするか」です。
僕が料理をする気がなくなるファクターとして"後片付け"があり、そのファクターを取り除いてくれるのが食洗機です。
僕が購入した食洗機はタンク式の3万円ほどのもので、体感としては半年で元が取れたと思っています。
食洗機買おうぜ
二人以上の世帯の調査結果なので大体そこフォーカスして自論を展開してきましたが、一人暮らしにも十分におすすめできる代物です。
一人暮らしの家庭で問題になるのは食洗機の置き場所ではあるものの、タンク式は実質どこにでも置けますし、猛者は洗濯機の上に設置してたりします。
あえてメリットしか書いてこなかったですが、デメリットも機械なのでまぁあります。そこは食洗機のレビューをいつか書こうと考えているのでその時にでも…
おうち時間を料理に使いたい人にもおすすめ。
二人暮らし以上で専業主婦(専業主夫)がいらっしゃるご家庭の場合、食洗機を贈ると喜ばれること間違いなしですね。
結婚とは
突然ですが皆さん、結婚願望はありますか?
「突然何言っているんだ」と思うかもしれませんが、このタイトル見てこの記事見てる時点で文句言わないでください。
結婚願望については様々あるだろう。内閣府の「結婚・家族形成に関する意識調査」の「Q.結婚したい理由」は全体で「家族を持ちたい」とか、「子供が欲しい」が70%を超えているらしい。3番目に「好きな人と一緒にいたい」が入っている。リア充爆発しろ。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h26/zentai-pdf/pdf/2-2-2-2.pdf
ちなみに「Q.結婚相手に求める条件」に関しては全体で、
- 「価値観が近いこと」75.6%
- 「一緒にいて楽しいこと」74.5%
- 「一緒にいて気を使わないこと」73.5%
などが上位に食い込む。
僕の結婚願望の中では「家事分担」に重みを持っているところだが、隣に並んでいる「家事や家計をまかせられること」の男性の割合が高く、「家事分担」は女性の割合が高くてどっこいどっこいになっているようだ。ふーん。
さてこの調査、実は最新でも平成26年のものしかない。最近やってるのは少子化対策とその取組状況とか。正直少子化対策するならこういう根拠になる数字の調査を頻度上げてやってた方がいい気がするんですがね。時代は令和ですよ?
それはいいとして、なぜこのようなデータを出したのか。結婚相手に求める条件を見て何か思わなかっただろうか?
そう、「これ、この条件に当てはまる人って同性多くね?」です。
僕はゲイじゃないです。
てぇてぇ
「なにこれ」
最近僕は世に言う vTuber の切り抜きを見たり配信もちょっと見てる。なんだかごく最近になって使われていて意味は尊いってことらしい。
「なんだこれ最高かよ、てぇてぇじゃん」って思ったんですが、そこでふと気付きました。
「一緒にいたい人に性別なんて関係ないんじゃないか?」
です。
僕はゲイじゃないです。でもましろは普通に好きです。早く女性ってこと認めてください。
ここで先ほどの意識調査を見てみましょう。
ちなみに「Q.結婚相手に求める条件」に関しては全体で、
- 「価値観が近いこと」75.6%
- 「一緒にいて楽しいこと」74.5%
- 「一緒にいて気を使わないこと」73.5%
などが上位に食い込む。
なぁ、これは本当に性別関係なくないか?
特に女性。根拠としては以下の記事のグラフ5を見て欲しい。男性より女性の方が明らかに賛成の割合が大きい。
そりゃ男性同士で結婚に近い生活送るなんて考えられんしなぁ…できてルームシェア、腐女子には需要あるかもしれない。
この傾向が先で強くなるとして男性の僕が出来ることはなんだ。こんなにちっぽけな存在だったなんてなんと悲しいことか。せめて美少年に生まれてチヤホヤされたかった。
結論綺麗に出したかったけど困った
正直「百合が生まれるのは素晴らしいことだけど、男はどうやって生きればいいんだよ。そりゃそんな文化認められるなら少子化進むわ」って結論出そうと考えてたんですが、案外と多いぞ「子供が欲しい」って人。
百合子じゃないです。この状況下でダジャレ言って笑ってるスクショ見たことあるんですが「あ、この図太さが政治家に必要なんだな」って改めて思い知らされました。
年収別の割合といい「結婚生活を送る上での不安要素」といい、経済状況への不安が如実に反映されているので、その面の支援をもっと考えるべき。
あと「結婚したくない人」の意識調査も一緒にやってくれよ。むしろそっちのデータに興味あるわ。
結論ですが、早く人生のパートナーが欲しいです。
P.S. こんな短い怪文書書くのに1時間半かかるなんて僕もまだまだですね。